阿部寛に会いました
阿部さん「ガウディ計画に出ればよかった。」
内村「出てないんですか?」
阿部さん「ガウディ計画に出てればよかった。」
内村「あれ?続編だから出てますよね?」
阿部さん「・・・、しまった・・・。」
内村「ん?何言ってんだ?」
我が家のリビングのテーブルで私と阿部さんが二人並んで座りながらかみ合わない会話をしていました。
これはフィクションです。
というか、昨晩、夢でみたものです。
なぜか阿部寛さんが我が家のリビングでぶつぶつ言っている夢を見ました。
テレビで『下町ロケット』のドラマを毎週楽しみに見ていました。ドラマが始まる半年前にたまたま原作を読んでいたのでとても楽しくドラマを見ていました。 が、 続編にあたる『ガウディ計画編』をまだ読んでいなかったので、『ロケット編』の回が終了してからは原作を読んだ後でドラマを観ようと思い録画して撮り溜めてあります。
ドラマが最終回に近づくにつれ、ネットでの書き込み等で『ガウディ計画』の文字を目にする機会が増え、「あ~、ドラマ早く見たい!原作も読みたい!」と思っているところでした。
そんな中、夢の中に阿部寛さんが現れたのだと思います。
今年は、今までで一番多くの本を読んだ一年だったと思います。(もともと多くの本を読むわけではないのですが・・・)
来年も、また、多くの面白い本に出会える一年になるといいと思います。
今、塾では『冬ゼミ』を行っています。特に、中学3年生のみんなは本を読む暇がないくらいに一生懸命、毎日頑張っています。
風邪をひかないように毎日を有意義に使ってください。受験が終わったら、好きな本を読むこともできますよ。
内村