ついに宇宙人発見?

『地球から39光年離れた恒星の周りに、地球に似た7つの惑星を発見した』
(ベルギーのリエージュ大学やアメリカ航空宇宙局(NASA)の国際チームが2月22日付の科学誌「ネイチャー」に発表)

7つの惑星の大きさは、地球の76%〜113%と大差ないのが特徴だ。岩石でできていると見られている。そのうちの3つの惑星は、水が液体として存在しうる「ハビタブルゾーン」に位置しているという。

 

宇宙に関する内容のTV番組で、上記の発見を取り上げて特集をしていました。

惑星が恒星の前を横切るとき、大気中の成分によって光の波長が変化するらしく、そこから大気中の水蒸気や酸素の有無が分かるということでした。

 

地球人が夢見てきた地球外生命体の存在が現実になるかもしれません。

そして、その観測ができる人類の科学力もすごいですね。

内村

 

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